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鈴木修 (作曲家) : ミニ英和和英辞書
鈴木修 (作曲家)[すずき おさむ]
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〔語彙分解〕的な部分一致の検索結果は以下の通りです。

: [すず]
 【名詞】 1. bell 
: [き]
 【名詞】 1. tree 2. wood 3. timber 
: [さく]
  1. (n,n-suf) a work 2. a harvest 
作曲 : [さっきょく]
  1. (n,vs) composition 2. setting (of music) 
作曲家 : [さっきょくか]
 (n) composer
: [きょく, くせ]
 【名詞】 1. a habit (often a bad habit, i.e. vice) 2. peculiarity
: [いえ, け]
  1. (suf) house 2. family 

鈴木修 (作曲家) : ウィキペディア日本語版
鈴木修 (作曲家)[すずき おさむ]
鈴木 修(すずき おさむ、1965年 - )は、作曲家編曲家ギタリスト。株式会社 音作家(OTOSAKKAレーベル 音楽出版社) 代表取締役。 静岡県沼津市出身。
== 経歴 ==
商業BGM(放送、メディア、企業向け)の音楽制作者。OTOSAKKAレーベルの代表も務める。元々は東京キー曲のテレビ番組などの音響効果担当の仕事をしていた。1980年代からワールドプロレスリングの音響を担当することでプロレスと関わることになる。ベイダーが初参戦した時や馳浩の日本デビュー時の入場曲を選んだのも鈴木であった。その後、親友橋本真也のテーマ曲を作り出したことがきっかけで、本格的にプロレスラーのテーマ曲を手掛けることになる。
プロレスの選手入場テーマ曲の作曲者として、新日本プロレス全日本プロレスプロレスリング・ノアといったメジャー団体の選手に多くの曲を提供している。
1999年4月17日に日本武道館で行われた「ジャイアント馬場お別れの会『ありがとう』」においては追悼メイン奏者を務めた。
代表曲は橋本真也「爆勝宣言」、武藤敬司「HOLD OUT」、小橋健太(全日本~NOAH)「GRAND SWORD」等があり、特に「HOLD OUT」は、武藤敬司が10年以上前に使用していた曲にもかかわらず、未だに根強い人気を誇っており、曲名は2005年の全日本プロレスのシリーズ名や興行、テレビ中継のオープニングで使用されている。
2008年10月にアルバム『STYLUS』を発売。11月7日、新宿FACEで発売記念ライブ及び、武藤敬司、蝶野正洋、橋本真也の長男(後にプロレスデビューした橋本大地)によるトークショーが行われた。
2009年に入りライブ活動、新規楽曲の制作が活発化。三沢光晴追悼日本武道館大会では「GRAND SWORD」と「SYMBOL(武藤敬司NEWテーマ)」が同じ試合で対峙した。同年10月12日NHK-FM放送の祝日特番「今日は一日○○三昧」シリーズの『今日は一日“プロレス・格闘技テーマ曲”三昧』にゲスト出演。「アントニオ猪木の入場テーマよりかっこよいものを作ってくれ」と言われ「爆勝宣言」を作曲したなど、橋本真也とのエピソードを披露した。
2010年11月より全国ツアーを開始。同年12月、森嶋猛「EXTRA STATUS」、潮崎豪「ENFONCER アンフォンセ」の収録されたソロアルバムを発表。船木誠勝「TO-U」は1988年作曲の2010年リメイク版。真田聖也「PROBABILITY」、征矢学「WILD WATT」も制作。2011橋本大地Ver.爆勝宣言を含むアルバム「ZERO-1」をリリース。他にも、企業テーマ曲、個人依頼曲等をはじめ、2012宝塚歌劇団月組公演『Misty Station』-霧の終着駅- 2014宝塚歌劇団花組公演『TAKARAZUA夢∞眩』での楽曲提供がある。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「鈴木修 (作曲家)」の詳細全文を読む




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